北総台地の強固な地番の上に位置する鎌ケ谷市。その防火性は、国の専門会議からも認められています。
今後100年以内に首都圏に甚大な被害をもたらす可能性があるとされている地震は、活断層による地震とプレート境界型地震の2つ。鎌ケ谷市の周辺には、マグニチュード7以上の活断層はなく、プレート境界型地震についても、甚大な被害をもたらす恐れのある震度6以上の地震発生の可能性が低いエリアに位置しています。
東日本大震災後、業務継続計画(BCP)の重要性がますます高まる中、新規事業所やバックアップオフィスとして最適で、データセンター等の立地にも理想の環境です。
首都直下型地震などの大規模災害発生時に、全国から千葉県に駈け付ける支援部隊が集結するなどの災害救援機能を果たす"広域防災拠点"。鎌ケ谷市が位置する東葛飾・葛南地域では、市営陸上競技場と松戸駐屯地・下総航空基地が指定され、市内と市周辺に県の広域防災拠点が集中しています。